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社会包摂デザイン・イニシアティブ(Design Initiative for Diversity & Inclusion 略称 : DIDI)は、人と人の関係性を多様で包摂的なものへと変化させる「しくみ」を「社会包摂デザイン」として確立すべく活動してきました。
では、その「社会包摂デザイン」とは何なのか?どのような視点で社会を見つめ、社会の課題を捉え、それを解決する仕組みをデザインしていけばよいのか?
それらを学ぶ上で役立つ書籍をDIDI構成教員から推薦してもらい、当ライブラリーページにて「対象」「方法」「概念」の3つのカテゴリーで紹介しています。

はじめての行政学

伊藤 正次、出雲 明子、手塚 洋輔

クィア・セクソロジー 性の思いこみを解きほぐす

中村美亜

文化事業の評価ハンドブック 新たな価値を社会にひらく

文化庁×九州大学 共同研究チーム

芸術文化の価値とは何か ー 個人や社会にもたらす変化とその評価

ジェフリー・クロシック、パトリツィア・カジンスカ 訳者:中村美亜

『アートマネジメントと社会包摂 アートの現場を社会にひらく(SAL BOOK②)』

編:九州大学ソーシャルアートラボ 企画・構成:村谷つかさ・長津結一郎

物語の役割

小川洋子

『難聴者と中途失聴者の心理学〜聞こえにくさをかかえて生きる』

難聴者の心理学的問題を考える会

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