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Event
【参加者募集】6月21日(水)第6回半農半アート研究会「農×アート」現場からの報告 〜宮崎県西臼杵地域を例に〜
■開催趣旨 九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブ(DIDI)では、農村における文化・芸術活動の役割や、住民とアーティストの関わりについて研究をすすめています。 その中で、農山漁村において、芸術活動を地域の文脈に即して …
筑紫野市生涯学習センターにて、6/24(土)尾方先生講演会、6/17(土)〜30(金)展示「ルールとジェンダー」
社会包摂デザイン・イニシアティブは、自治体と協力しながら、新たな啓発の仕組みを模索しています。▶︎2022年度 自治体との連携 ◀︎ 2022年度に引き続き、2023年度も筑紫野市との連携事業を行います。今回は、筑紫野市 …
News
中山間地域に関する論文2本(地域固有性に着目した芸術活動関連と、豪雨被災地における修景デザインによる復興支援関連)
社会包摂デザイン・イニシアティブ(DIDI)では、中山間地域におけるフィールドワーク、研究、実践活動などを継続的に実施しています。その成果をまとめたものが2本、『九州大学大学院芸術工学研究院 紀要』に掲載されています。( …
「合理的配慮」という言葉へのイメージと本来の理念との違いを明らかにするアンケートの設計。QFC-SP参加高校生による論文
本学では、「九州大学未来創成科学者育成プロジェクト(QFC-SP:Kyushu University Future Creators in Science Project)」を展開しています。QFC-SPは、将来グローバ …
MOVIE
「認知症の方と介護者の方が共に創るアートワークショップ」リーフレットと紹介動画、未来研究室 第3回セミナー「認知症ケアへの創造的アプローチ」動画が公開されています。
中村美亜先生のプロジェクト「認知症ケアの場で芸術活動が変化を生み出す仕組み」では、医療、福祉、地域活動の専門家と一緒に、芸術活動が変化を生み出す仕組みや効果的な活動のデザインについて実践と理論の両面から研究を行っています …
【5/17(水)12:10〜】九州大学アジア・オセアニア研究教育機構のセミナーで尾方義人先生が発表します。
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構のイベント「ブラウンバッグセミナー」にて、尾方義人教授が発表します。 ◆第95回 Brown Bag Seminar(ブラウンバッグセミナー) ◆講師:尾方 義人 教授(芸術工学研究 …
【ラジオ出演】LOVE FM「スイッチオン! DAYTIME」にDIDIの教員が出演します
2023年4月の毎週月曜、社会包摂デザイン・イニシアティブの教員が、LOVE FMのお昼の番組「スイッチオン! DAYTIME」にラジオ出演します。番組内の、昼12:30ごろから10分間程度のコーナー「Goodness☆ …
社会包摂デザインのプロセスを体験するロールプレイ型ワークショップの報告をArchivesに掲載しました。
「社会包摂デザイン」とは何なのか? どのような考え方や発想に基づいて制作されているのか? そして、社会に実装していく際、どんな課題や障壁を乗り越える必要があるのか?具体的なケースに基づいて制作プロセスを追体験し、参加者に …
【社会包摂映画制作プロジェクト】障害を有する人との映画制作
社会包摂映画制作 2022年12月より取り組んできた、障害を有する人との映画制作プロジェクト(: 社会包摂映画制作プロジェクト)。 障害を有する人の文化芸術活動の中で、絵画制作は多くの人が取り組み、私たちはその世界に驚か …
COLUMN
仕組みのデザインを考える 〜卒業式と入学の挨拶より〜
センター長が、仕組みのデザインについて、九州大学芸術工学部工業設計学科の卒業式の挨拶と、未来構想デザインコースの入学時の挨拶で触れています。 工業設計学科の卒業式の挨拶 “工業設計学科の卒業式にて、心からのお祝いの言葉を …
2022年度活動報告書「社会包摂とデザイン ー 線のひき方、なおし方 ー」発刊
2021年4月より発足した社会包摂デザイン・イニシアティブの二年目である2022年度の活動をまとめた報告書を制作いたしました。是非ご一読いただき、お気軽に感想などお寄せいただくと嬉しく存じます。 九州大学社会包摂デザイン …
新年度でのしくみの変化と年度?
今日(4月3日)が多くの方の新年度(最初の営業日)だと思います。 毎年そうですが、年度初めから多くの制度や仕組みが変わります。 いくつか仕組みのデザインの観点から見ていきます。 具体的な制度の変更箇所や手続きの方法などは …