九州大学未来社会デザイン統括本部 が主催する
第2回シンクタンクユニット研究会「未来社会のデザインとは」
に、DIDI教員の尾本章教授が登壇します。
日時:2024年2月22日(木)13:30 ~ 15:00
場所:大橋キャンパス音響特殊棟2F録音スタジオ/オンライン参加も可
申込:https://forms.office.com/r/2XA28gi4JC
詳細:https://in2fs.kyushu-u.ac.jp/events/the-2nd-research-meeting-in-think-tank-unit-2/
未来社会デザイン統括本部は、「脱炭素」「医療・健康」「環境・食料」の3つの研究ユニットと「シンクタンクユニット」で構成されており、このうちシンクタンクユニットは、課題解決において、自然科学系や人文社会科学系の多様な領域にデザインの領域の知を加え、理想とする未来社会をデザインし、様々な社会課題の解決やそのプロセスデザインの提案を行うことを目指しています。
今回は、東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 八谷 和彦 教授をお招きし、取り組んでおられるOpenSky Projectのご紹介をはじめ、広く「未来社会のデザイン」についてご講演いただきます。
八谷先生にこれまでと現在の活動についてご紹介いただきながら、九州大学が設定しているエントリーポイント「脱炭素、医療・健康、環境・食料」と関連した未来社会のデザインについて、自由に語っていただきます。
教員だけでなく、学生の皆さんの参加も歓迎します。
【プログラム】
■13:30 – 14:30 ご講演「未来社会のデザインとは」
東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 教授 八谷和彦
講演後、尾本教授(シンクタンクユニットリーダー)によるインタビュー形式でのディスカッション
■14:30 – 15:00 質疑応答・クロストーク
八谷教授、尾本教授