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中山間地域に関する論文2本(地域固有性に着目した芸術活動関連と、豪雨被災地における修景デザインによる復興支援関連)
社会包摂デザイン・イニシアティブ(DIDI)では、中山間地域におけるフィールドワーク、研究、実践活動などを継続的に実施しています。その成果をまとめたものが2本、『九州大学大学院芸術工学研究院 紀要』に掲載されています。( …
「合理的配慮」という言葉へのイメージと本来の理念との違いを明らかにするアンケートの設計。QFC-SP参加高校生による論文
本学では、「九州大学未来創成科学者育成プロジェクト(QFC-SP:Kyushu University Future Creators in Science Project)」を展開しています。QFC-SPは、将来グローバ …
MOVIE
社会包摂デザインのプロセスを体験するロールプレイ型ワークショップの報告をArchivesに掲載しました。
「社会包摂デザイン」とは何なのか? どのような考え方や発想に基づいて制作されているのか? そして、社会に実装していく際、どんな課題や障壁を乗り越える必要があるのか?具体的なケースに基づいて制作プロセスを追体験し、参加者に …
【社会包摂映画制作プロジェクト】障害を有する人との映画制作
社会包摂映画制作 2022年12月より取り組んできた、障害を有する人との映画制作プロジェクト(: 社会包摂映画制作プロジェクト)。 障害を有する人の文化芸術活動の中で、絵画制作は多くの人が取り組み、私たちはその世界に驚か …
2022年度活動報告書「社会包摂とデザイン ー 線のひき方、なおし方 ー」発刊
2021年4月より発足した社会包摂デザイン・イニシアティブの二年目である2022年度の活動をまとめた報告書を制作いたしました。是非ご一読いただき、お気軽に感想などお寄せいただくと嬉しく存じます。 九州大学社会包摂デザイン …
(アーカイブ動画が公開されています!)【2022年3月23日(水)】九州大学アジア・オセアニア研究教育機構のセミナーで 知足美加子先生が発表しました。
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構のイベント「ブラウンバッグセミナー」にて、知足美加子教授が発表しました。 ◆第43回 Brown Bag Seminar(ブラウンバッグセミナー) ◆講師:知足 美加子 教授(九州大 …
芸術工学部授業「デザインケーススタディⅡ」で「補聴器や聴覚診断について」の講義がありました。
九州大学芸術工学部では、3年次科目で、「デザインケーススタディⅡ」という科目があります。卒業研究や就職・進学を見据え、より高度で多様なアプローチの獲得として、デザイン方法論としてのエンジニアリングの概念や手法の獲得を目指 …
COLUMN
マガジンハウス刊行の「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」にて、『2021年度活動報告書』をご紹介いただきました。
2021年度の社会包摂デザイン・イニシアティブの活動報告書「社会包摂とデザイン ー何をみるか、どこからみるかー」が株式会社マガジンハウスのウェブマガジン〈こここ〉にて掲載されました。 〈こここ〉は「個と個で一緒にできるこ …
(アーカイブ動画が公開されています!)【7/13(水)12:10〜】九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構のセミナーで中村美亜先生が発表します。
九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構のイベント「ブラウンバッグセミナー」にて、中村美亜准教授が発表しました。 ◆第57回 Brown Bag Seminar(ブラウンバッグセミナー) ◆講師:中村 美亜准教授(九州大 …
「芸術文化×○○『やりたい!』がとびだすハンドブック」(長津研究室・編)が作成されました。
この度、九州大学大学院芸術工学研究院長津研究室(未来構想デザインコース/大学院未来共生デザインコース)は大野城市からの受託研究に基づき、「芸術文化×○○『やりたい!』がとびだすハンドブック」を作成しました。 —————— …
《植物の一年時計》 Seasonal Flowering Clock
知足美加子教授が伊都キャンパスに《植物の一年時計》を制作しています。 【概要】 このプロジェクトは、2022年6月に開催されるGYA(グローバルヤングアカデミー学会)「感性と理性のリバランス、包括性と持続性に向けた科学の …
長津結一郎先生がアドバイザーを務めた「のぞいてみよう!『障害者による文化芸術活動』研修ツール」が発行されました。(企画編集・発行:NPO法人ドネルモ)
長津結一郎先生がアドバイザーを務めた「のぞいてみよう!『障害者による文化芸術活動』研修ツール」が発行されました。(企画編集・発行:NPO法人ドネルモ) ◆研修ツール ・ハンドブック・講師用ガイド・スライド 発行元であるN …