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2022年度活動報告書「社会包摂とデザイン ー 線のひき方、なおし方 ー」発刊

2023.4.3

2021年4月より発足した社会包摂デザイン・イニシアティブの二年目である2022年度の活動をまとめた報告書を制作いたしました。是非ご一読いただき、お気軽に感想などお寄せいただくと嬉しく存じます。

九州大学社会包摂デザイン・イニシアティブ 2022 年度活動報告書
社会包摂とデザイン − 線のひき方、なおし方 −

【目次】

ごあいさつ
社会包摂デザイン・イニシアティブ(DIDI)について

デザインシンクタンク
・ 社会包摂デザイン研究会
・ 社会包摂デザイン勉強会
・ 自治体との連携
・ 社会包摂デザインのプロセスを体験するロールプレイ型ワークショップ
・ オンライン海外調査 ミリュー・トリートメント 多様な人々を包摂する環境

ソーシャルアートラボ / シビックデザインラボ
・ 社会包摂デザインの視点 − 変化の理論と社会包摂デザイン
・Project 1 認知症ケアの場で共創的アートが変化を生み出す仕組み
・Project 2 自然の循環と協働体の再生のためのアート実践の仕組み―物語からのアプローチ
・Project 3 「半農半アート」を基盤とした地域づくり
・Project 4  ジェンダー / LGBTs のデザイン
・Project 5  色覚が多様であることを伝えるためのデザイン
・Project 6  多様性に応えるピクトグラムのデザイン

リーガルデザイン
・リーガルデザイン 1  “ 朝倉の三連水車 ” を社会包摂・仕組みのデザインから考える
・リーガルデザイン 2  “ 検査とリーガル ” を社会包摂・仕組みのデザインから考える
・ルールを知る。ルールを使う。ルールを変える。〜社会包摂とリーガル〜

教育
・ [授業]社会包摂とデザイン A
・ [授業]社会包摂とデザイン B
・ [授業]スタジオプロジェクト(聴覚障害のある人にとってのコンサートのあり方を考える)
・ [授業]コース融合プロジェクト A・B / 創造農村デザイン演習 創造農村デザイン応用演習
・ [授業]プラットフォーム演習 B(認知症とアートベースリサーチ)
・ [授業]デザイン・ケーススタディーII / アクセシビリティ入門
・ [授業]福祉人間工学 / 高専生インターンシップ − 人間の行為の分析から社会の問題をみる
・ [授業]デザイン・シビック / 価値と政策 文化政策
・ [公開講座]社会包摂デザイン人材のリカレント教育
・ [教材]「表現と対話でつくる! 行政のためのデザイン研修」

2022 年度活動 メディア掲載・紹介
総括 − 人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚 −

編集:白水 祐樹、田中 瑛、木下 貴子 (CXB)
執筆:朝廣 和夫、伊原 久裕、尾方 義人、尾本 章、工藤 真生、白水 祐樹、須長 正治、田中 瑛、
知足 美加子、長津 結一郎、中村 美亜、眞崎 一美、宮田 智史、村木 里志、森 千鶴子(50音順)
デザイン:大村 政之(図案考案クルール)

▼下記よりダウンロードが可能です。

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