Chronology

1950
昭和25年

(現)生活保護法

終戦の翌年にできた旧生活保護法は、すべての人を対象としつつも勤労意欲のない者や素行不良な者は対象外になっていたが、素行不良でも生活保護はもらえるようになりました。
さらに旧生活保護法は「生活扶助」「医療扶助」「助産扶助」「生業扶助」「葬祭扶助」の5種類だったのですが、このときに「住宅扶助」と「教育扶助」が加えられました。
最終的に2000年に介護保険法ができて「介護扶助」が加えられ、8種類の扶助になります。

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