Chronology

2000年代
平成12年

「やさしい日本語」が提唱

やさしい日本語の発祥は災害時の情報補償を目的とした取り組みにある。1995年1月17日の阪神・淡路大震災以降、日本語を母語としない海外ルーツの人に対して迅速に災害などの情報伝達を行う手段として考案され、その後、新潟県中越地震(2004年)や東日本大震災(2011年)を経て全国に広がった。

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