Chronology

2006
平成18年

「障害者権利条約」のなかで「ユニバーサルデザイン」が定義づけられた

ユニバーサルデザインの定義
(国連「障害者の権利に関する条約」日本政府公定訳)
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調整又は特別な設計を必要とすることなく、
最大限可能な範囲で全ての人が使用することのできる
製品、環境、計画及びサービスの設計
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ややわかりにくい表現ですが、「つくる前から、できるだけ、すべての人が使えるものにしよう」ということですね。
「すべての人」とは、障害者に限らないということであり、「バリアフリーを越えるもの」という視点が込められています。

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