九州大学大学院芸術工学研究院の社会包摂デザイン・イニシアティブ準備室では、社会包摂デザイン研究会を継続的に開催しています。第５回の今回は、社会包摂・社会的処方としての産前産後支援、育児支援をテーマとしています。 プログラム前半では、九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻コンテンツ・クリエーティブ・デザインコース修士課程2年生の中村奈桜子さんから「産前産後支援、育児の現場をテーマにしたドキュメンタリー」の発表をして頂き、その後そのドキュメンタリーを視聴します。後半では、ディスカッションを深め、芸術工学·デザインとしての産前産後支援や育児支援の研究の可能性を探っていきます。 当日ご参加いただけない方も、ご視聴頂き、お申し込みから感想やご意見をいただけますと幸いです。

プログラム

１　「産前産後支援、育児の現場をテーマにしたドキュメンタリー」について／中村奈桜子さん（九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻コンテンツ・クリエーティブ・デザインコース修士課程2年）　15min

２　上記ドキュメンタリー視聴　13min

３　解説・評価　
ーーーー中村美亜先生（九州大学 芸術工学研究院 准教授）
ーーーー藤智亮先生（九州大学 芸術工学研究院 准教授）
ーーーー福岡市女性活躍推進課・男女共同参画課

４　フリーダイアログ 主催：社会包摂デザイン・イニシアティブ準備室

主催：社会包摂デザイン・イニシアティブ準備室